歯科医師数は9万7198人
■ 平成18年12月末現在の統計
平成18年12月末現在の全国の届出歯科医師数は9万7198人で、
2年前の前回調査に比べ2001人、2.1%増えた。
厚労省が12月21日に発表した「医師・歯科医師・薬剤師調査の概況」
によるもの。
歯科医師数の男女別では男性が7万8254人、女性1万8944人で
総数に占める割合は男性80.5%に対し、女性19.5%だが、
前回に比べて増加率では男性1.2%に対し女性は5.9%と5倍近く高く、
女性の増加が目立つ。
歯科医師数の人口10万対では前回調査に比べ1.5人増えて
76.1人となった。
都道府県別で多いのは東京の120.5人と徳島の101.7人が、
100人を超え、次いで福岡の99.1人の順。
14大都市・中核市別では東京区部が145.4人で最も多く、
次いで福岡市の139.6人、新潟市138.7人、横須賀市136.4人、
長崎市の130.1人と、歯科大・歯学部が存在する地区で
歯科医師の占める割合が高くなっている。
医療施設従事の歯科医師数は9万4593人で、総数の97.3%を占める。
施設別では歯科診療所が8万2324人で、総従事者数に占める割合は84.7%、
前回調査に比べ1266人増えた。
医育機関附属の病院勤務者は9515人、その他の病院勤務者2754人。
歯科診療所従事者の平均年齢は49.8歳。
従事者の年齢別では40〜49歳が2万4326人で最も多く、
次いで50〜59歳2万2410人、30〜39歳1万7242人の順。
医育機関附属病院勤務者の平均年齢は34.4歳、
その他の病院勤務者40.3歳、歯科従事者全体は47.9歳。
歯科診療所の平均年齢は平成2年以降増加しており、
前回調査に比べ0.7歳高い。病院全体は0.1歳低くなった。
また、診療科名別の歯科医師数では「歯科」が8万2595人で最も多く、
次いで「歯科口腔外科」3656人、「矯正歯科」3057人、「小児歯科」1859人。
今年度から調査を開始した「研修歯科医」は2481人となっている。
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