歯磨き粉から毒性物質
■ 中国製歯磨き粉から毒性物質が検出される
現在、様々な中国製品から毒性物質が検出され、問題になっています。
中国外務省は、今月8日、パナマ向けに輸出された薬用甘味料のグリセリンと、
米国とカナダへ輸出されたペットフードにそれぞれ毒性物質が混入していたと
発表しました。
パナマ向けに輸出されたグリセリンでは、昨年、内臓の機能不全などの不調を
訴えた多数の方が死亡し、このグリセリンが原因ではないかとされています。
日本でも、量販店で販売された中国製の鍋から毒性物質が検出されたり、
6月15日には、厚生労働省はホテルや旅館で使われる中国製歯磨き粉から、
大量に飲むと健康被害の恐れがある毒性物質ジエチレングリコールが
検出されたため、製造販売元が自主回収を始めたと発表しました。
今のところ、健康被害の報告はないようです。
同省によると、ジエチレングリコールを短期間に大量に飲むと腎臓障害などを起こす
可能性があるが、「歯磨き粉として数回使った程度では健康被害の恐れはまずない」と
いうことのようです。
現在のところ、回収命令がだされているのは、以下製品です。
みずほハミガキQX(販売元:株式会社 島倉工業所)回収開始日:2007年6月19日
ビュフレ(販売元:昭和刷子株式会社)回収開始日:2007年6月15日
JS’ビュフレ(販売元:株式会社JTB商事)回収開始日:2007年6月15日
クール・ホワイト(販売元:株式会社JTB商事)回収開始日:2007年6月15日
上記製品は主にホテルや旅館で使われているものなので、出張や旅行に
行かれた際は、念のため、確認してから使用するようにいたしましょう。
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